【後編】劇的ビフォー・アフター!ミャンマーで自宅をリノベーションしてみた
前回の前編記事に続きまして、ミャンマーの自宅のリノベーションがついに完成しましたのでご紹介します。フィリップ・マーロウ探偵事務所風です。
ななななななな、、、なんということでしょう!!!
センスの欠片もなかったリビングが、こうも鮮やかに生まれ変わるなんて誰が想像したでしょうか。念願だったテレビも設置。これで心置きなく、ひとりで毎日映画鑑賞する生活を満喫できます。近くサウンドシステムも導入して、より心地よい鑑賞環境を整えたいと思います。
広いリビングには、モダンな家具を取り揃えました。
リビングテーブルとサイドテーブルに至っては、既製品では気に入ったものが見つけられずオーダーメイド。
エアコンは奮発して業務用を設置したため、帰宅して瞬時に部屋が涼しくなります。
肝心のプライベートルームは、各部屋にトイレとシャワー室も用意しました。シェアハウスとはいえ、プライバシーが確保されております。もちろんデザインはモダンな感じに仕上がっています。
各種必需品も買い揃え、一通り生活するには困らない環境を揃えました。
でも、すべてがスムーズだったわけではない
仕事柄ミャンマー人の仕事観は十分に知っているため、毎夜仕事を終えると工事中の現場に出向き、ひたすら監視、そして指示出ししました。オーナーからも「お前が毎日来るようになってからスピードが上がった」と言われました。ええ、行かないと絶対に終わりませんからね。
さっそく、一緒に住んでくれるシェアメイトを募集したところ一瞬で枠が埋まりました。今後はこの家を拠点に、引き続きミャンマー創生に向けて頑張ります。